プロフィール
鈴木洋一
鈴木洋一
鈴木洋一プロフィール

昭和44年5月生まれ
昭和57年3月 長野市立下氷鉋小学校卒業
昭和60年3月 長野市立更北中学校 卒業
昭和63年3月 長野県長野南高等学校卒業(3期生)
平成5年 3月 法政大学経済学部経済学科卒業
平成5年 4月 フレックスジャパン株式会社入社
平成21年10月フレックスジャパン株式会社退社
平成21年11月衆議院議員しのはら孝事務所入所
平成27年 9月長野市議会議員選挙 初当選
令和元年 9月長野市議会議員選挙 再選(二期目)
令和5年 9月長野市議会議員選挙 再選(三期目)

主な役職(これまで)
衆議院議員しのはら孝公設第一秘書
フレックスジャパン㈱労務部責任者
長野市放課後子どもプラン推進委員会委員(平成23年~25年)
平成24年度三本柳小学校PTA副会長
平成25年度丹波島公民館会計部長
平成26年度丹波島育成会会長
第18期長野市農業委員会委員

主な役職(現在)
長野県長野南高等学校同窓会会長
保護司
オーナーへメッセージ
< 2015年10>
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
カテゴリ

子育てとおいしい水

2015年10月28日

 鈴木洋一 at 21:18  | Comments(0) | 活動
 朝夕はめっきり冷えてきました。そんな中、本日は地元での朝の街頭演説からスタートし、諸々の面談を行ったあと、日頃からお世話になっているOさんによる「子育てコーチング ハートフルコミュニケーション」が行われ、私と同世代で同じように子育て中のお母さん方とのセッションに参加させていただきました。


 子育てや教育についてはそれぞれ多種多様の価値観があり、家庭毎に我が子への接し方は異なっていると思います。だから、それぞれがそれぞれの悩みを抱え、時には、親自身の心のゆとりが奪われ、ついつい感情が先立ってしまいがちなのではと思います。私自身もまったくその傾向であり、2人の子どもを持つ親として、子どもに対し感情的になって怒りの連鎖が続く日々を過ごすこともありますが、いわゆる『心のゆとり』を奪っているものだと思います。今回参加させていただき、いろいろな方々のお話しをお聞きし学ぶことが多くありました。
 今回はコーチングを学ぶものであり、教育という観点からの子育てを考えてみても、感情が先にいくようではゆとり等生まれてくるはずがありません。それを親として子どもとの接し方を訓練することでより良い家庭環境を育むことが出来、子どもたちの個性を伸ばし、力を引き出していくものだと改めて感じているところであります。と同時に親も成長することで子育てをより楽しみながら、より大きな喜びとなればと思います。
少子化対策を考えていく上で、子育てをする中での経済的な負担を軽減することが大事ですが、心のゆとりが増していくことも重要な要素であると思います。

 午後は長野市水道100周年記念式典に出席してまいりました。
明治44年(1912年)に長野市の水源を戸隠水源に決定し、大正4年(1915年4月1日)に長野市街地への通水開始から本年で丁度100年ということです。それから戦前、戦中、そして戦後から今日に至るまで、直接飲める長野の水として、現在、28万人に対し17万tが供給されているそうです。


 私も大学入学で上京した際には水道から直接水を飲むことができませんでしたが、帰省した際に直接飲む我が家の水道水は格別だったのを思い出します。
 水の需要もこのところの人口減少局面に入ったことで低下傾向に転じ、既存施設の維持管理等新たな課題も出てきており、平成21年に長野市水道ビジョンを策定し計画的に対応をしているようです。これからも、孫の代まで、また、その先ずっと、直接飲める長野の美味しい水として守っていかなければなりません。