加藤市政最後の定例会
2021年09月02日
鈴木洋一 at 19:59 | 活動
長野市議会9月定例会が本日(9/2)から9月29日までの28日間の会期で開会し、令和3年度一般会計補正予算など議案19件、認定2件、承認1件、報告11件が提出されました。
今定例会は、加藤長野市長にとって最後の定例会となるため、市長からの議案説明について、私なりに注目をしておりましたので、市長の発言について報告します。
<市長就任以来の施策の動向>
平成25年11月以降、「守る」「育てる」「つなぐ」を政策の3本柱として、長野市をこれまで以上に元気にしたいと考えて、市政運営に邁進してきた。
平成30年の長野県立大学の開学、翌年の清泉女学院大学と長野保健医療大学の看護学部設置について、長野市として積極的な支援を行い、市内の大学収容力は28%から40%に向上し、市内の学生が地元でぶ選択肢が広がり、まちの活性化に繋がった、と考えている。
人口減少対策について、移住相談会の開催、空き家の利活用、企業と連携した「ナガノのシゴト博」、「おしごとながの」等の取り組みにより、人口増につながる施策を進めてきた。
また、農業についても、農業経営を引き継ぎやすい環境の整備として「親元就農者支援事業」にも取り組んだ。
これからも、県都として長野県のリーディングシティの役割を果たすことが重要。
<新型コロナウイルス感染症対策>
デルタ株の蔓延により、大変な危機感をもっている。64歳以下の接種は、国からのワクチン供給に応じて進めざるを得ない状況であるが、希望するすべての方の接種を一日でも早く終えるよう、全力を尽くす。
また、県の感染警戒レベル5発出に合わせ、県は、市内の飲食店に対し、営業時間の時短要請を行っている(県からの支援金が用意されている)。市では、対象となる飲食店と取引がある事業者や観光関連事業者に対し、支援金を給付することとした。
<令和2年度決算>
歳入歳出ともに、過去最大の決算額となった令和2年度であるが、財政健全化指標については、国の警戒ラインを大きく下回っており、長野市財政の健全性は保たれている。想定外の財政需要に対応しながら、国・県の補助金や特別交付税、有利な起債確保など、財源確保に奔走した。
今後は、市民に何が必要かを念頭に施策を展開しつつも、コスト意識を欠くことなく健全財政を維持していくことが重要だ。
<スマートシティNAGANO>
「NAGANOスマートシティコミッション」の設立を予定している。ヒト・モノ・カネ・情報のそれぞれの視点からスマートシティ関係のプロジェクトに対する支援を実施していく。また、今後、テーマ別のワーキンググループで、地域のあるべき姿、地域課題などを議論しながら、具体的な課題解決や新産業の創出につながるプロジェクトを構築していきたい。多くの市民がスマートシティの恩恵を受けられるよう、取り組みを進めていく。
<長野市はこれからも発展していく>
我が国と長野市を取り巻く社会経済情勢は大きく変化している。変化をしっかり捉え、的確に対応していくことが、未来の夢や希望、市民の幸せを大きく育んでいくために必要だ。
長野市をよりよくしたい、という努力により、活力ある元気なまちとして、長野市がこれからも発展していくものと確信している。
概略ですが、私の耳に残った部分をご紹介しました。
私は、加藤市政発足から2年が経った平成27年10月から市議会での議席を与えていただき、概ね6年間、議場等で議論を行ってきました。施策の実現に繋がったこともあれば、そうならなかったこともありますが、真摯に向き合っていただいた、と感じて居ます、今定例会での議論も残っておりますが、本日の市長発言で挙げて欲しかった気候変動について、じっくり議論を交わしたいと思います。
今定例会で私は、9月9日(木)15:30頃から登壇する予定です。内容については、後日、本ブログで報告させていただきます。
今定例会は、加藤長野市長にとって最後の定例会となるため、市長からの議案説明について、私なりに注目をしておりましたので、市長の発言について報告します。
<市長就任以来の施策の動向>
平成25年11月以降、「守る」「育てる」「つなぐ」を政策の3本柱として、長野市をこれまで以上に元気にしたいと考えて、市政運営に邁進してきた。
平成30年の長野県立大学の開学、翌年の清泉女学院大学と長野保健医療大学の看護学部設置について、長野市として積極的な支援を行い、市内の大学収容力は28%から40%に向上し、市内の学生が地元でぶ選択肢が広がり、まちの活性化に繋がった、と考えている。
人口減少対策について、移住相談会の開催、空き家の利活用、企業と連携した「ナガノのシゴト博」、「おしごとながの」等の取り組みにより、人口増につながる施策を進めてきた。
また、農業についても、農業経営を引き継ぎやすい環境の整備として「親元就農者支援事業」にも取り組んだ。
これからも、県都として長野県のリーディングシティの役割を果たすことが重要。
<新型コロナウイルス感染症対策>
デルタ株の蔓延により、大変な危機感をもっている。64歳以下の接種は、国からのワクチン供給に応じて進めざるを得ない状況であるが、希望するすべての方の接種を一日でも早く終えるよう、全力を尽くす。
また、県の感染警戒レベル5発出に合わせ、県は、市内の飲食店に対し、営業時間の時短要請を行っている(県からの支援金が用意されている)。市では、対象となる飲食店と取引がある事業者や観光関連事業者に対し、支援金を給付することとした。
<令和2年度決算>
歳入歳出ともに、過去最大の決算額となった令和2年度であるが、財政健全化指標については、国の警戒ラインを大きく下回っており、長野市財政の健全性は保たれている。想定外の財政需要に対応しながら、国・県の補助金や特別交付税、有利な起債確保など、財源確保に奔走した。
今後は、市民に何が必要かを念頭に施策を展開しつつも、コスト意識を欠くことなく健全財政を維持していくことが重要だ。
<スマートシティNAGANO>
「NAGANOスマートシティコミッション」の設立を予定している。ヒト・モノ・カネ・情報のそれぞれの視点からスマートシティ関係のプロジェクトに対する支援を実施していく。また、今後、テーマ別のワーキンググループで、地域のあるべき姿、地域課題などを議論しながら、具体的な課題解決や新産業の創出につながるプロジェクトを構築していきたい。多くの市民がスマートシティの恩恵を受けられるよう、取り組みを進めていく。
<長野市はこれからも発展していく>
我が国と長野市を取り巻く社会経済情勢は大きく変化している。変化をしっかり捉え、的確に対応していくことが、未来の夢や希望、市民の幸せを大きく育んでいくために必要だ。
長野市をよりよくしたい、という努力により、活力ある元気なまちとして、長野市がこれからも発展していくものと確信している。
概略ですが、私の耳に残った部分をご紹介しました。
私は、加藤市政発足から2年が経った平成27年10月から市議会での議席を与えていただき、概ね6年間、議場等で議論を行ってきました。施策の実現に繋がったこともあれば、そうならなかったこともありますが、真摯に向き合っていただいた、と感じて居ます、今定例会での議論も残っておりますが、本日の市長発言で挙げて欲しかった気候変動について、じっくり議論を交わしたいと思います。
今定例会で私は、9月9日(木)15:30頃から登壇する予定です。内容については、後日、本ブログで報告させていただきます。