千曲衛生施設組合議会行政視察(2)
昨日に引き続き、衛生センター視察を行っております。視察先は、春日部市汚泥再整備処理センターです。し尿処理量は平成元年と比較すると、人口は12000人強増えております。し尿では90%減少、浄化槽汚泥は43%減少、市内の20%の方々にはなくてはならない施設ですが、建物の老朽化にともない平成26年着工し本年2月竣工、新たな施設となっております。建設にあたっては、環境省の循環型社会形成推進交付金、市債、一般財源を活用、投入して総額12億円弱で事業が進められました。


昨日、視察したセンターもそうでありましたが、旧施設では概ね約一万㎡の中に各処理施設が有った訳ですが、新しい汚泥再生処理センターとしては約400㎡の建築面積とのこと。現在使用していない大きな建物棟(旧処理施設)が有りました。それでも、今後は、同じ敷地内にあるゴミ焼却施設の老朽化が進んでおり、立て替えの時の場所とできれば、とのお話も有りました。

午前中で視察終了し、長野に戻ります。いよいよ明日から長野市議会12月定例会が始まります。ここ数日、腰の落ち着くことがなく、質問原稿の最終確認作業がしっかり待っておりますが、とにかくガンバります❗


昨日、視察したセンターもそうでありましたが、旧施設では概ね約一万㎡の中に各処理施設が有った訳ですが、新しい汚泥再生処理センターとしては約400㎡の建築面積とのこと。現在使用していない大きな建物棟(旧処理施設)が有りました。それでも、今後は、同じ敷地内にあるゴミ焼却施設の老朽化が進んでおり、立て替えの時の場所とできれば、とのお話も有りました。

午前中で視察終了し、長野に戻ります。いよいよ明日から長野市議会12月定例会が始まります。ここ数日、腰の落ち着くことがなく、質問原稿の最終確認作業がしっかり待っておりますが、とにかくガンバります❗