ご縁、繋がりに感謝
2018年01月21日
鈴木洋一 at 18:26 | 活動
新年を迎え、早いもので1月も後半ですが、まだまだ新年会にお招きを頂いております。
20日の土曜日、昼間は地元回り、夜は地元消防団新年会で上山田へ。消防団活動は、ご自身の本業、家族、自分自身の時間をも関係なく、地域の防災に取り組んでおられます。火災のみならず、昨今の水害に伴う活動にもご尽力されており、敬意を表す次第であります。
役割分担は当然ありますが、それぞれがしっかり連携を図りながら、地域防災力の向上に私も議会においてもこれまで幾度となく取り上げ、取り組んでいるところですが忌憚のないご意見を賜りながら安全なまちづくりを行っていきたいと考えます。
21日、日頃から大変お世話になると同時に様々なご意見を賜っている田山重晴さんの叙勲祝賀会並びに長野滋賀県人会新年会に出席しました。まず、田山さんですが、滋賀県ご出身で長野県職員としてオリンピック、そして浅川ダム建設等、相当なご苦労をされた方であり、ひょんなことから私も長野滋賀県人会の仲間に入れて頂いて以来、今日まで大所高所からご指導を賜っております。
私と滋賀県との関係は、平成26年に仕事の関係で1か月強滞在した僅かな縁ではありますが、長野県と滋賀県の関係は意外と深いものがあります。加藤登紀子さんが歌った名曲「琵琶湖周航の歌」ですが、長野滋賀県人会の最後には全員で大合唱をしております。この歌は、長野県岡谷市出身の科学者で歌人である小口太郎が作曲されました。
1917年6月28日、第三高等学校(現在の京都大学)ボート部部員、恒例の琵琶湖周航の途中、当時部員であった小口太郎さんが「ひつじぐさ」のメロディーに歌詞を乗せ歌われ、その後、三高の寮歌・学生歌として伝えられ、1971年(昭和46年)に加藤登紀子がカヴァーしたレコードが記録的な大ヒットとなったとのことです。
<琵琶湖周航の歌>
1.われは湖(うみ)の子 さすらいの
旅にしあれば しみじみと
昇る狭霧(さぎり)や さざなみの
志賀の都よ いざさらば
2.松は緑に 砂白き
雄松(おまつ)が里の 乙女子は
赤い椿の 森陰に
はかない恋に 泣くとかや
3.波のまにまに 漂えば
赤い泊火(とまりび) 懐かしみ
行方定めぬ 波枕
今日は今津か 長浜か
4.瑠璃(るり)の花園 珊瑚(さんご)の宮
古い伝えの 竹生島(ちくぶじま)
仏の御手(みて)に 抱(いだ)かれて
眠れ乙女子 やすらけく
5.矢の根は深く 埋(うず)もれて
夏草しげき 堀のあと
古城にひとり 佇(たたず)めば
比良(ひら)も伊吹も 夢のごと
6.西国十番 長命寺
汚(けが)れの現世(うつしよ) 遠く去りて
黄金(こがね)の波に いざ漕(こ)がん
語れ我が友 熱き心
恥ずかしながら、まだ私もしっかり歌えませんが、私と滋賀とのご縁、長野県と滋賀県との縁、「ご縁」というのはやはりどこかで繋がっているものだと感じます。
県人会でも、以前勤めたいた会社の大先輩の奥様がいらっしゃったり、ご近所の方がいらっしゃったり、日々暮らしているといつどこで人とのご縁をいただくかわかりません。繋がりってあるもんです、こうした出会いを与えていただいていることに感謝感謝です。
20日の土曜日、昼間は地元回り、夜は地元消防団新年会で上山田へ。消防団活動は、ご自身の本業、家族、自分自身の時間をも関係なく、地域の防災に取り組んでおられます。火災のみならず、昨今の水害に伴う活動にもご尽力されており、敬意を表す次第であります。
役割分担は当然ありますが、それぞれがしっかり連携を図りながら、地域防災力の向上に私も議会においてもこれまで幾度となく取り上げ、取り組んでいるところですが忌憚のないご意見を賜りながら安全なまちづくりを行っていきたいと考えます。
21日、日頃から大変お世話になると同時に様々なご意見を賜っている田山重晴さんの叙勲祝賀会並びに長野滋賀県人会新年会に出席しました。まず、田山さんですが、滋賀県ご出身で長野県職員としてオリンピック、そして浅川ダム建設等、相当なご苦労をされた方であり、ひょんなことから私も長野滋賀県人会の仲間に入れて頂いて以来、今日まで大所高所からご指導を賜っております。
私と滋賀県との関係は、平成26年に仕事の関係で1か月強滞在した僅かな縁ではありますが、長野県と滋賀県の関係は意外と深いものがあります。加藤登紀子さんが歌った名曲「琵琶湖周航の歌」ですが、長野滋賀県人会の最後には全員で大合唱をしております。この歌は、長野県岡谷市出身の科学者で歌人である小口太郎が作曲されました。
1917年6月28日、第三高等学校(現在の京都大学)ボート部部員、恒例の琵琶湖周航の途中、当時部員であった小口太郎さんが「ひつじぐさ」のメロディーに歌詞を乗せ歌われ、その後、三高の寮歌・学生歌として伝えられ、1971年(昭和46年)に加藤登紀子がカヴァーしたレコードが記録的な大ヒットとなったとのことです。
<琵琶湖周航の歌>
1.われは湖(うみ)の子 さすらいの
旅にしあれば しみじみと
昇る狭霧(さぎり)や さざなみの
志賀の都よ いざさらば
2.松は緑に 砂白き
雄松(おまつ)が里の 乙女子は
赤い椿の 森陰に
はかない恋に 泣くとかや
3.波のまにまに 漂えば
赤い泊火(とまりび) 懐かしみ
行方定めぬ 波枕
今日は今津か 長浜か
4.瑠璃(るり)の花園 珊瑚(さんご)の宮
古い伝えの 竹生島(ちくぶじま)
仏の御手(みて)に 抱(いだ)かれて
眠れ乙女子 やすらけく
5.矢の根は深く 埋(うず)もれて
夏草しげき 堀のあと
古城にひとり 佇(たたず)めば
比良(ひら)も伊吹も 夢のごと
6.西国十番 長命寺
汚(けが)れの現世(うつしよ) 遠く去りて
黄金(こがね)の波に いざ漕(こ)がん
語れ我が友 熱き心
恥ずかしながら、まだ私もしっかり歌えませんが、私と滋賀とのご縁、長野県と滋賀県との縁、「ご縁」というのはやはりどこかで繋がっているものだと感じます。
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長野市社会体育館の有料化について
令和6年度予算案が可決となりました
3月定例会一般質問
令和6年長野市議会3月定例会開会
市議会議会運営委員会による行政視察報告
水道事業広域化調査研究特別委員会行政視察の報告
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