あらゆる連携をもって
2016年03月17日
鈴木洋一 at 21:18 | Comments(0) | 活動
3月16日午後、長野県広告協会・長野県広告業協会主催の「広告セミナー2016」に参加して参りました。
第一講は、下條村の伊藤喜平村長による”小さな村の大きな挑戦”ということでお聴きしましたが、平成4年に村長就任以来、職員の意識改革、行政のスリム化、財政の健全化を計り、少子化の波の中で、生涯出生率でいえば、平成25年1.88、平成26年2.03、そして平成27年は1.82と当然県下では第1位となっております。実質公債費比率も平成26年▲6.4で全国1位と、やはりリーダーの手腕というのが大きく村政に影響したのだと改めて実感いたしました。長野市においても見習うべきは見習うべく、私ももう少し詳細に調べてみたいと思います。
第二講では、博報堂の山口綱士さんによる「マーケティング視点でとらえる地域創生」~地域活力を生み出す仕組みづくり~ をお聴きしました。広告会社として、自治体のパートナーとして共に考え、官民連携、地域間連携、政策関連携、そして共に動くことが地域創生には重要な要素であるとのことでした。ご自身も佐賀県で地域創生のいくつかのプロジェクトを手掛け、実績を残されたようです。どこかだけが一生懸命に取り組むのではなく、やはり”連携”が一つのキーワードになるのだと思います。
2月の管外行政視察で訪れた愛知県岡崎市、静岡県藤枝市での地域活性化策もまさに連携することで少しづつ効果を生んでおりました。長野市においても、やはりあらゆる連携を基に産業振興、地域経済の活性化に繋げていかなければならないと思います。
第一講は、下條村の伊藤喜平村長による”小さな村の大きな挑戦”ということでお聴きしましたが、平成4年に村長就任以来、職員の意識改革、行政のスリム化、財政の健全化を計り、少子化の波の中で、生涯出生率でいえば、平成25年1.88、平成26年2.03、そして平成27年は1.82と当然県下では第1位となっております。実質公債費比率も平成26年▲6.4で全国1位と、やはりリーダーの手腕というのが大きく村政に影響したのだと改めて実感いたしました。長野市においても見習うべきは見習うべく、私ももう少し詳細に調べてみたいと思います。
第二講では、博報堂の山口綱士さんによる「マーケティング視点でとらえる地域創生」~地域活力を生み出す仕組みづくり~ をお聴きしました。広告会社として、自治体のパートナーとして共に考え、官民連携、地域間連携、政策関連携、そして共に動くことが地域創生には重要な要素であるとのことでした。ご自身も佐賀県で地域創生のいくつかのプロジェクトを手掛け、実績を残されたようです。どこかだけが一生懸命に取り組むのではなく、やはり”連携”が一つのキーワードになるのだと思います。
2月の管外行政視察で訪れた愛知県岡崎市、静岡県藤枝市での地域活性化策もまさに連携することで少しづつ効果を生んでおりました。長野市においても、やはりあらゆる連携を基に産業振興、地域経済の活性化に繋げていかなければならないと思います。
長野市社会体育館の有料化について
令和6年度予算案が可決となりました
3月定例会一般質問
令和6年長野市議会3月定例会開会
市議会議会運営委員会による行政視察報告
水道事業広域化調査研究特別委員会行政視察の報告
令和6年度予算案が可決となりました
3月定例会一般質問
令和6年長野市議会3月定例会開会
市議会議会運営委員会による行政視察報告
水道事業広域化調査研究特別委員会行政視察の報告