引き続き、全力を尽くしてまいります
2023年09月29日
鈴木洋一 at 11:17 | 活動
令和5年9月17日執行の長野市議会議員選挙において3回目の当選を果たさせていただきました。多くの方々にご支持賜りましたこと心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
今般より議員定数36へと3減となったことに加え、立候補者51名という当事者側からすると激戦となった市議選でありました。他方、市民の関心度は高かったとは言えず、投票率37.32%と投票率低下に歯止めをかけることができませんでした。このことは当事者として真摯に受け止めなければなりません。
選挙後、信濃毎日新聞社説等において論ぜられておりますが、いくつかの要因が重なり合っていると受け止めています。
社説では、
・長野市自治の足腰が弱っているのではないか。
・当選議員にとって自らの存在意義に関わる問題。
・1995年の長野市議選投票率60・13%を受け「目を覆わんばかりの低投票率は何を物語るか」と社説で論じた(当時は60%超を低投票率と呼 ぶに等しかったのだろう)
・30年足らずの間に市の環境は大きく変わった。
・議員が何をしているか見えない―との声をよく聞くようになった。
・全市的な課題には「地元」意識を超えての取り組みが必要。
・市民との距離を近づける更なる工夫が必要。
等の指摘がありましたがその通りです。以前のブログでもご紹介しましたが、私の行動指針「歩く 聴く 届ける」に基づき、これまでの8年間地元を中心に活動してまいりました。
特に、市民から見える活動、市民との距離を近づける工夫について、試行錯誤しながら実践してまいりましたが、3期目においては、更に、強化を図りつつ、自らの存在意義を自問自答しながら活動してまいります。
いよいよ10月1日から3期目がスタートします。とにかく引き続き、全力を尽くしてまいります。
今般より議員定数36へと3減となったことに加え、立候補者51名という当事者側からすると激戦となった市議選でありました。他方、市民の関心度は高かったとは言えず、投票率37.32%と投票率低下に歯止めをかけることができませんでした。このことは当事者として真摯に受け止めなければなりません。
選挙後、信濃毎日新聞社説等において論ぜられておりますが、いくつかの要因が重なり合っていると受け止めています。
社説では、
・長野市自治の足腰が弱っているのではないか。
・当選議員にとって自らの存在意義に関わる問題。
・1995年の長野市議選投票率60・13%を受け「目を覆わんばかりの低投票率は何を物語るか」と社説で論じた(当時は60%超を低投票率と呼 ぶに等しかったのだろう)
・30年足らずの間に市の環境は大きく変わった。
・議員が何をしているか見えない―との声をよく聞くようになった。
・全市的な課題には「地元」意識を超えての取り組みが必要。
・市民との距離を近づける更なる工夫が必要。
等の指摘がありましたがその通りです。以前のブログでもご紹介しましたが、私の行動指針「歩く 聴く 届ける」に基づき、これまでの8年間地元を中心に活動してまいりました。
特に、市民から見える活動、市民との距離を近づける工夫について、試行錯誤しながら実践してまいりましたが、3期目においては、更に、強化を図りつつ、自らの存在意義を自問自答しながら活動してまいります。
いよいよ10月1日から3期目がスタートします。とにかく引き続き、全力を尽くしてまいります。
長野市社会体育館の有料化について
令和6年度予算案が可決となりました
3月定例会一般質問
令和6年長野市議会3月定例会開会
市議会議会運営委員会による行政視察報告
水道事業広域化調査研究特別委員会行政視察の報告
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