若い力でチャレンジ!! 優しい街を、鈴木洋一、全力を尽くします!
ご挨拶
こんにちは、鈴木洋一です。
私は、これまで幾つかの政治課題に興味を抱き、時に、当事者となり向き合ってまいりました。決して忘れることが出来ない、また、私を政治の世界に大きく導いた課題が、母校長野南高校の統廃合問題でありました。私は、それまで同窓会活動には顔すら出さず、母校について強く何かを思うこともありませんでした。しかし、「母校が無くなってしまうかもしれない」という、これまで当たり前のように存在していたものが、突如無になってしまうことに強い衝撃を受け、同窓会の一員として存続活動に加わりました。先輩・後輩、同級生そして多くの地元関係者とともに行政に訴え、結果、母校は存続という結果となりました。自らの声や要望を政治及び行政に届けることが出来る、そして変えることが出来ることを学びました。そうした活動を通し、私は、地域住民の様々な声を行政に届ける任務を担いたい、普段から不便に感じていること、行政への提案等に耳を傾け、より良い暮らしの実現に汗を掻きたい! 強く思い、市政に身を投じ、全力を尽くしていくと決心いたしました。
<人生をかけた決断と新たな想い>
そこで私は17年弱勤務していた千曲市にあるフレックスジャパン株式会社を退職し、幸運にも篠原孝衆院議員の秘書として政治の現場で勉強できる環境を頂きました。会社員時代の後半、私は総務労務部門責任者を任されておりました。会社の総務労務部門の大きな役割であるソフト、ハード両面から従業員の職場環境の整備をこなしてきました。規定作成においても片方では不利益を被る人たちも出てくる。しかし、それが会社に利益をもたらすことであればコンセンサスを得る動きも必要でした。いかなる場面においても丁寧な説明と、真摯な態度が求められる、すなわち説明責任です。一人ひとりの従業員と向き合う姿勢を意識せずには信頼関係を築くことなど出来ない。会社も一つのコミュニティーで、その中で信頼関係の形成を心がけ実践してきたことが、より広いフィールドである地域でしっかりそこに根ざして仕事をしていく上での大きな糧となるはずであり、こうした経験を生かすことが出来ると思います。
最も身近な政治家として市民のニーズを市政に反映させ、市民との絆を深めながら優しさやぬくもりのある生活をおくる為に、その環境整備と福祉の向上はまさに政治の責任であると改めて強く感じております。人生をかけた決断は新たな想いへの第一歩となりました。
<少ない同世代候補が世代間投票率格差を生む>
ここ最近の選挙で取り沙汰されるのは投票率の低下です。なぜ年々投票率が下がってしまっているのでしょうか。特に私が住む地域では長野市内でも低投票率地域であります。更に、長野市全体の年代別投票率を見てみると20代~40代にかけては大変残念な投票率となっています。議員の重要な役割として市民の声を市政に反映させることが挙げられます。いわゆる選挙に行かない世代の代表(候補者)が極めて少なく、自分たちはやや蚊帳の外、自分たちの声を市政に届けようなどと考えなくなってしまったのではないでしょうか。それでは世代間で不公平な行政になってしまう、偏った世代の意見が優先されてしまいます。
我々の世代が普段感じている政治との厚い壁を溶かし、すなわち政治に対する閉塞感を拭いさらなければなりません。私はその一翼を是非担い、働き盛り世代、かつ、子育て世代、親を守る世代の代表として同世代の声に耳を傾け行政に届けて参ります。
<みんなに優しい街づくりを>
これからの時代を担うのはまさに我々の世代であります。育ち盛りの子を持つ親として、また、育てて頂いた親を守る子として、少子高齢化及び核家族化が進む中だからこそ、人と人がお互いに認め合い、手と手を取り、支え合いながら、安心・安全な地域づくり、誰もが暮らしやすい、優しい街づくりの取り組みに全力を尽くす所存であります。
若輩な私ではありますが、皆さまのご意見を伺う為に常に地域を歩きまわり、皆さまの声を市政に訴えていきたいと考えます。何卒ご理解を賜り、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
こんにちは、鈴木洋一です。
私は、これまで幾つかの政治課題に興味を抱き、時に、当事者となり向き合ってまいりました。決して忘れることが出来ない、また、私を政治の世界に大きく導いた課題が、母校長野南高校の統廃合問題でありました。私は、それまで同窓会活動には顔すら出さず、母校について強く何かを思うこともありませんでした。しかし、「母校が無くなってしまうかもしれない」という、これまで当たり前のように存在していたものが、突如無になってしまうことに強い衝撃を受け、同窓会の一員として存続活動に加わりました。先輩・後輩、同級生そして多くの地元関係者とともに行政に訴え、結果、母校は存続という結果となりました。自らの声や要望を政治及び行政に届けることが出来る、そして変えることが出来ることを学びました。そうした活動を通し、私は、地域住民の様々な声を行政に届ける任務を担いたい、普段から不便に感じていること、行政への提案等に耳を傾け、より良い暮らしの実現に汗を掻きたい! 強く思い、市政に身を投じ、全力を尽くしていくと決心いたしました。
<人生をかけた決断と新たな想い>
そこで私は17年弱勤務していた千曲市にあるフレックスジャパン株式会社を退職し、幸運にも篠原孝衆院議員の秘書として政治の現場で勉強できる環境を頂きました。会社員時代の後半、私は総務労務部門責任者を任されておりました。会社の総務労務部門の大きな役割であるソフト、ハード両面から従業員の職場環境の整備をこなしてきました。規定作成においても片方では不利益を被る人たちも出てくる。しかし、それが会社に利益をもたらすことであればコンセンサスを得る動きも必要でした。いかなる場面においても丁寧な説明と、真摯な態度が求められる、すなわち説明責任です。一人ひとりの従業員と向き合う姿勢を意識せずには信頼関係を築くことなど出来ない。会社も一つのコミュニティーで、その中で信頼関係の形成を心がけ実践してきたことが、より広いフィールドである地域でしっかりそこに根ざして仕事をしていく上での大きな糧となるはずであり、こうした経験を生かすことが出来ると思います。
最も身近な政治家として市民のニーズを市政に反映させ、市民との絆を深めながら優しさやぬくもりのある生活をおくる為に、その環境整備と福祉の向上はまさに政治の責任であると改めて強く感じております。人生をかけた決断は新たな想いへの第一歩となりました。
<少ない同世代候補が世代間投票率格差を生む>
ここ最近の選挙で取り沙汰されるのは投票率の低下です。なぜ年々投票率が下がってしまっているのでしょうか。特に私が住む地域では長野市内でも低投票率地域であります。更に、長野市全体の年代別投票率を見てみると20代~40代にかけては大変残念な投票率となっています。議員の重要な役割として市民の声を市政に反映させることが挙げられます。いわゆる選挙に行かない世代の代表(候補者)が極めて少なく、自分たちはやや蚊帳の外、自分たちの声を市政に届けようなどと考えなくなってしまったのではないでしょうか。それでは世代間で不公平な行政になってしまう、偏った世代の意見が優先されてしまいます。
我々の世代が普段感じている政治との厚い壁を溶かし、すなわち政治に対する閉塞感を拭いさらなければなりません。私はその一翼を是非担い、働き盛り世代、かつ、子育て世代、親を守る世代の代表として同世代の声に耳を傾け行政に届けて参ります。
<みんなに優しい街づくりを>
これからの時代を担うのはまさに我々の世代であります。育ち盛りの子を持つ親として、また、育てて頂いた親を守る子として、少子高齢化及び核家族化が進む中だからこそ、人と人がお互いに認め合い、手と手を取り、支え合いながら、安心・安全な地域づくり、誰もが暮らしやすい、優しい街づくりの取り組みに全力を尽くす所存であります。
若輩な私ではありますが、皆さまのご意見を伺う為に常に地域を歩きまわり、皆さまの声を市政に訴えていきたいと考えます。何卒ご理解を賜り、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
鈴木洋一 プロフィール
鈴木洋一 プロフィール
1969年(昭和44年)5月生まれ
昭和57年3月 長野市立下氷鉋小学校 卒業
昭和60年3月 長野市立更北中学校 卒業
昭和63年3月 長野県長野南高等学校 卒業(3期生)
平成5年3月 法政大学経済学部経済学科 卒業
平成5年4月 フレックスジャパン株式会社 入社
平成21年10月 フレックスジャパン株式会社 退社
平成21年11月 衆議院議員しのはら孝事務所 入所
平成27年9月 長野市議会議員選挙 初当選
家族構成
妻 長女 長男
主な役職
フレックスジャパン株式会社 労務部責任者
平成24年度 三本柳小学校PTA副会長
平成25年度 丹波島公民館会計部長
平成26年度 丹波島育成会会長
長野県長野南高等学校同窓会会長
衆議院議員 しのはら孝 公設秘書
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