同期生の活躍
2017年02月05日
鈴木洋一 at 20:08 | Comments(0) | 活動
天候が崩れてきた日曜日の午後、高校の同期生(隣のクラス)で、アニメーション演出家でありアニメーション監督である宮尾佳和さんからお誘いをいただき、篠ノ井駅前アスペース篠ノ井で開かれたパルセイロ巡回展in篠ノ井に行ってまいりました。まず、宮尾佳和さんは、劇場版イナズマイレブンの監督を務めるなど、これまでの数多くの作品に携わってきました。ちょうど昨年、母校長野南高校の同窓会報発行に際しては寄稿をしていただいたり、高校時代は隣のクラスであったものの、ここ数年で親交を深めさせていただいております。
13時の開場から徐々に来場者も増えてきて、今期のパルセイロに対する期待を感じるほどでありました。ということで、宮尾さんの作品、他の方々の作品も綺麗に展示されており、これからも各所で展示していくことを考えているとのことでした。2年ほど前からパルセイロと関わり合いをもつようになったようで、公式マスコットの「パルル」、「ライト」、「ライオー」の生みの親でもあり、この日も宮尾さんにサインを求める家族連れも多く居らっしゃいました。
更に、宮尾さんが本業と同じように力を入れているのが「まちづくり」、こちらの方に関しても意見交換をさせていただきました。前例踏襲ではなく、新たな視点から、そして、活気を与えてくれるような発想、大事なことですし、考えなければならないことです。
そんな同期生の活躍は、同窓生はもちろんのこと、在校生にとって、大きな励みとなり、大きな存在であると思います。高校入試が近づいておりますが、入試合格が直近の目標であるのはいうまでもありませんが、やはり大事なのは入学してから。中三の娘の学校からもらってきた通信の中に、目標に近づくほど困難は増大する(ゲーテ)、苦悩に負けることは恥ではない、快楽に負けることこそ恥である(パスカル)、いい言葉が綴られておりました。入試向けの受験生に贈る言葉でありますが、高校時代は将来に向けた大事な時期、入学後の生活でも決して忘れてはならないことだと思います。
同じ学び舎から巣立ち、今はそれぞれの場で、それぞれの仕事をしている。互いに励まし合いながら頑張る姿勢、今日も良い時間を過ごすことができ感謝感謝です。
13時の開場から徐々に来場者も増えてきて、今期のパルセイロに対する期待を感じるほどでありました。ということで、宮尾さんの作品、他の方々の作品も綺麗に展示されており、これからも各所で展示していくことを考えているとのことでした。2年ほど前からパルセイロと関わり合いをもつようになったようで、公式マスコットの「パルル」、「ライト」、「ライオー」の生みの親でもあり、この日も宮尾さんにサインを求める家族連れも多く居らっしゃいました。
更に、宮尾さんが本業と同じように力を入れているのが「まちづくり」、こちらの方に関しても意見交換をさせていただきました。前例踏襲ではなく、新たな視点から、そして、活気を与えてくれるような発想、大事なことですし、考えなければならないことです。
そんな同期生の活躍は、同窓生はもちろんのこと、在校生にとって、大きな励みとなり、大きな存在であると思います。高校入試が近づいておりますが、入試合格が直近の目標であるのはいうまでもありませんが、やはり大事なのは入学してから。中三の娘の学校からもらってきた通信の中に、目標に近づくほど困難は増大する(ゲーテ)、苦悩に負けることは恥ではない、快楽に負けることこそ恥である(パスカル)、いい言葉が綴られておりました。入試向けの受験生に贈る言葉でありますが、高校時代は将来に向けた大事な時期、入学後の生活でも決して忘れてはならないことだと思います。
同じ学び舎から巣立ち、今はそれぞれの場で、それぞれの仕事をしている。互いに励まし合いながら頑張る姿勢、今日も良い時間を過ごすことができ感謝感謝です。