杉尾さんの涙
2016年07月09日
鈴木洋一 at 22:09 | Comments(0) | 活動
選挙戦最終日ではありましたが、朝一で私が同窓会会長を務める母校長野南高校の文化祭訪問。生憎の雨降りの中、少し気の毒でしたが、一般公開日ということもあり中学生の姿、保護者や地域の方々などの多くの来訪者がありました。昨年同様、生徒会執行部展示の教室に入ると投票年齢引き下げについての研究もなされ、いよいよ明日が参院選投票日、選挙権を得ている生徒さんの投票行動に繋がるのか大変興味があるところです。
そんな参院選、今回から投票年齢の引き下げ、ここ長野県では定数1となり、また、与党対野党統一候補という激しい私自身これまで関わった選挙の中でも苛烈を極める選挙戦だったと感じます。
「落下傘より・・・」が選挙区では最大の争点というような雰囲気を作り出されたことから、最終日夕方の杉尾さん演説の中で、こうしたことが争点化されしっかりとした論戦の選挙戦とならなかったことが悔しい!と涙ながらに訴えていました。“正々堂々“という言葉がありますが、この意味は「公正で偽りなく、真正面から事を行なうこと」です。果たして今回の長野選挙区は正々堂々と与野党がぶつかった選挙戦となったのか私は聊か疑問が残ります。私も涙なくしては聞いていられませんでした。
杉尾さんが流した涙はまさに正々堂々ととは程遠い選挙戦故の悔しさからなのではないかと思います。決してお涙ちょうだいではありません。この思いが1人でも多くの有権者に伝わることを願います。
そんな参院選、今回から投票年齢の引き下げ、ここ長野県では定数1となり、また、与党対野党統一候補という激しい私自身これまで関わった選挙の中でも苛烈を極める選挙戦だったと感じます。
「落下傘より・・・」が選挙区では最大の争点というような雰囲気を作り出されたことから、最終日夕方の杉尾さん演説の中で、こうしたことが争点化されしっかりとした論戦の選挙戦とならなかったことが悔しい!と涙ながらに訴えていました。“正々堂々“という言葉がありますが、この意味は「公正で偽りなく、真正面から事を行なうこと」です。果たして今回の長野選挙区は正々堂々と与野党がぶつかった選挙戦となったのか私は聊か疑問が残ります。私も涙なくしては聞いていられませんでした。
杉尾さんが流した涙はまさに正々堂々ととは程遠い選挙戦故の悔しさからなのではないかと思います。決してお涙ちょうだいではありません。この思いが1人でも多くの有権者に伝わることを願います。