慌ただしい毎日です!
2016年06月20日
鈴木洋一 at 21:27 | Comments(0) | 活動
6月が始まったと思ったら、参院選公示が目前に迫ったり、充実しているといえば聞こえは良いのですが、慌ただしく時間だけが過ぎていっている感じです。まあ、忙しい!
6月9日から始まった長野市議会6月定例会ですが、6/15~17までの3日間で18人の議員による個人質問が行われました。
今回は、議会開会前に長野市教育委員会での学校関連施設等に係る補助金申請漏れが発覚し、発生原因や今後の対応について多くの議員から質問がなされました。思い込みによる誤った判断、担当者同士による緊張感のある確認、管理職の関与等で齟齬があったわけであります。二度と同じミスは許されません。
4月に発生した九州地震を受けて長野市における震災対応を中心とした奇危機管理防災対策についても質問が集中しました。常に危機意識を持ちながら体制を整え、避難所体制、物資支援などについて更にしっかり取り組まなければなりません。
放課後子ども総合プランの有料化への検討が始まっておりますが、私も2人の子どもたちがお世話になり大変助かりました。今、一億総活躍社会、女性の活躍と言われている中で、行政として、ますます子育て支援が必要になってくると考えます。就学前教育む含め、経済的な負担が増すほど、出生率の改善は難しいと考えます。
会派そして地元の先輩議員が「長野市版中小企業振興条例」の制定、そして「川中島古戦場史跡公園の活性化」についての質問がありました。中小企業振興条例については、理事者側の答弁では決して後ろ向きではないものの、研究調査にとどまっております。この件に関しては、私も次回の質問において“なぜ、長野市版が必要なのか”を強く訴えながら取り上げさせていただくつもりです。川中島古戦場活性化に関しては比較的前向きな答弁があったと思います。長野市民新聞(平成28年6月18日)にも大きく掲載されております。
今議会では、残念ながら私の個人質問時間が配分されませんでしたが、じっくり他議員による質問及び答弁を聞くことが出来ました。とにかく、次回の自分自身の質問機会に生かしていきます。
6月20日からは各常任委員会に付託された議案について議論が始まり、私が所属する福祉環境委員会では5つの議案、4つの請願について審議、そして採決が行われます。委員会での内容についても後日ご報告いたします。
土曜日は、毎年恒例の母校法政大学長野県校友会総会が今年は茅野市で開催されました。当初は、近所の大学の先輩方と貸し切りバスで参加予定でしたが、都合付かず、自家用車で茅野市入りしました。伊那食品工業㈱の井上社長による『いい会社をつくりましょう ~たくましく そして やさしく』の講演を拝聴いたしました。7年前まで私も会社員として、更に、総務労務部門を担当していたので、その当時のことを思い出しながら聞くことができました。その帰り、PAからではありましたが、ソフトクリームを片手に諏訪湖を眺めて参りました。諏訪地方と言えば、御柱祭りで盛り上がりましたね。
日曜日もイベントが多い一日となりました。これも毎年恒例の青木島地区球技大会へ。私の住む丹波島区も野球、バレーボール、ワンバウンドふらばーるバレーの3種目に登場。惜しくも野球は1回戦敗退でしたが、バレー、ワンバウンドは更北大会に駒を進め、頼もしい限りです。こうした大会に行くと、懐かしい顔と再会するのも楽しみの一つ。小学校、中学の同級生と再会、貴重な機会です。
雑務をこなし、球技大会の慰労会に顔を出させていただき、そ足で大急ぎで、今月26日行われる長野市ポンプ操法大会に出場する更北第3分団の結団式に出席。選手の皆様、頑張ってください!!
6月9日から始まった長野市議会6月定例会ですが、6/15~17までの3日間で18人の議員による個人質問が行われました。
今回は、議会開会前に長野市教育委員会での学校関連施設等に係る補助金申請漏れが発覚し、発生原因や今後の対応について多くの議員から質問がなされました。思い込みによる誤った判断、担当者同士による緊張感のある確認、管理職の関与等で齟齬があったわけであります。二度と同じミスは許されません。
4月に発生した九州地震を受けて長野市における震災対応を中心とした奇危機管理防災対策についても質問が集中しました。常に危機意識を持ちながら体制を整え、避難所体制、物資支援などについて更にしっかり取り組まなければなりません。
放課後子ども総合プランの有料化への検討が始まっておりますが、私も2人の子どもたちがお世話になり大変助かりました。今、一億総活躍社会、女性の活躍と言われている中で、行政として、ますます子育て支援が必要になってくると考えます。就学前教育む含め、経済的な負担が増すほど、出生率の改善は難しいと考えます。
会派そして地元の先輩議員が「長野市版中小企業振興条例」の制定、そして「川中島古戦場史跡公園の活性化」についての質問がありました。中小企業振興条例については、理事者側の答弁では決して後ろ向きではないものの、研究調査にとどまっております。この件に関しては、私も次回の質問において“なぜ、長野市版が必要なのか”を強く訴えながら取り上げさせていただくつもりです。川中島古戦場活性化に関しては比較的前向きな答弁があったと思います。長野市民新聞(平成28年6月18日)にも大きく掲載されております。
今議会では、残念ながら私の個人質問時間が配分されませんでしたが、じっくり他議員による質問及び答弁を聞くことが出来ました。とにかく、次回の自分自身の質問機会に生かしていきます。
6月20日からは各常任委員会に付託された議案について議論が始まり、私が所属する福祉環境委員会では5つの議案、4つの請願について審議、そして採決が行われます。委員会での内容についても後日ご報告いたします。
土曜日は、毎年恒例の母校法政大学長野県校友会総会が今年は茅野市で開催されました。当初は、近所の大学の先輩方と貸し切りバスで参加予定でしたが、都合付かず、自家用車で茅野市入りしました。伊那食品工業㈱の井上社長による『いい会社をつくりましょう ~たくましく そして やさしく』の講演を拝聴いたしました。7年前まで私も会社員として、更に、総務労務部門を担当していたので、その当時のことを思い出しながら聞くことができました。その帰り、PAからではありましたが、ソフトクリームを片手に諏訪湖を眺めて参りました。諏訪地方と言えば、御柱祭りで盛り上がりましたね。
日曜日もイベントが多い一日となりました。これも毎年恒例の青木島地区球技大会へ。私の住む丹波島区も野球、バレーボール、ワンバウンドふらばーるバレーの3種目に登場。惜しくも野球は1回戦敗退でしたが、バレー、ワンバウンドは更北大会に駒を進め、頼もしい限りです。こうした大会に行くと、懐かしい顔と再会するのも楽しみの一つ。小学校、中学の同級生と再会、貴重な機会です。
雑務をこなし、球技大会の慰労会に顔を出させていただき、そ足で大急ぎで、今月26日行われる長野市ポンプ操法大会に出場する更北第3分団の結団式に出席。選手の皆様、頑張ってください!!