週末から
2016年05月10日
鈴木洋一 at 19:53 | Comments(0) | 活動
先週の土日は、5月15日(日)に予定している市政報告を中心とした集会開催案内配布に費やしました。やはり、地域を回るといろいろな出会いや発見があるものです。そんな中、中学時代に隣のクラスにいたK君と数十年ぶりに再会。中学時代は体育、技術家庭科は一緒に授業を受けたりした仲。K君に言わせると、私の容姿が大分変ったとのこと。中学卒業してから30年ですので当然のような気もしますが、K君に至っては当時の面影を残しておりました。
月曜日、会派総会が開催され長野市当局よりいくつかの説明を受けました。その中で気になることが。。。
平成20年より始まった「長野市版放課後子どもプラン」について、これまでも社会福祉審議会などでも議論がなされたようですが、いよいよ平成30年度より現在の利用料無料化から有料化へ、というスケジュール、趣旨の説明がありました。私は平成23年、24年、当時は篠原孝衆院議員秘書でありましたが、長野市放課後子どもプラン推進委員会の委員を務めており、利用時間延長などについて議論して経緯があります。我が家には当時、小学生2人がおり、いずれも児童センター、児童プラザにお世話になっておりました。特に、上の子が低学年の時には、利用時間延長制度がなく、児童センターの後、保育園の延長保育にお世話になりました。
決して贅沢をしているわけでもなく、やむを得ず共働きという家庭も多いはずです。そんな若い世帯が増え、そして、男女共同参画社会、一億総活躍社会の中、さらに言えば、少子化が進み、現在の若い世帯が求めることとして経済的支援と言っている中において、私は長野市での放課後子どもプランにおける利用者負担の導入には反対です。
当然、財源も確保していかなければなりませんし、現状における利用者登録における課題の解決などをも行わなければなりません。いろいろな手を打つことにより、子育て世代に優しい教育の実現を目指すべきだと思います。
月曜日、会派総会が開催され長野市当局よりいくつかの説明を受けました。その中で気になることが。。。
平成20年より始まった「長野市版放課後子どもプラン」について、これまでも社会福祉審議会などでも議論がなされたようですが、いよいよ平成30年度より現在の利用料無料化から有料化へ、というスケジュール、趣旨の説明がありました。私は平成23年、24年、当時は篠原孝衆院議員秘書でありましたが、長野市放課後子どもプラン推進委員会の委員を務めており、利用時間延長などについて議論して経緯があります。我が家には当時、小学生2人がおり、いずれも児童センター、児童プラザにお世話になっておりました。特に、上の子が低学年の時には、利用時間延長制度がなく、児童センターの後、保育園の延長保育にお世話になりました。
決して贅沢をしているわけでもなく、やむを得ず共働きという家庭も多いはずです。そんな若い世帯が増え、そして、男女共同参画社会、一億総活躍社会の中、さらに言えば、少子化が進み、現在の若い世帯が求めることとして経済的支援と言っている中において、私は長野市での放課後子どもプランにおける利用者負担の導入には反対です。
当然、財源も確保していかなければなりませんし、現状における利用者登録における課題の解決などをも行わなければなりません。いろいろな手を打つことにより、子育て世代に優しい教育の実現を目指すべきだと思います。