6月定例会開会
2018年06月07日
鈴木洋一 at 20:17 | 活動
本日(6/7)、長野市議会6月定例会が、6月22日まで16日間の会期で始まりました。本定例会には平成30年度一般会計補正予算など議案14件、承認案件5件、報告案件12件が提出され、まず、それぞれの常任委員会で、その後、最終日の本会議にて審議、採決されることとなります。
開会にあたり、市長の議案説明の中から抜粋しますが、次のようになります。
1、平成29年度一般会計決算について、本市の基幹収入となる市税は、前年度を若干下回る583億円となる見通しである。
2、平成29年度は、例年になり規模の災害復旧への対応から、基金取り崩しが前年度を3億円上回る17億円となる。更に、市債残高が前年度比で11億円増加、1,538億円余りとなる。等の決算見込みについて説明がなされ、
市の動向については、
1、交通対策について、市中心部と南部地域間の渋滞解消について、五輪大橋の無料化の早期実現、東外環状線の早期開通、落合橋の架け替えなど、国や県に働きかけを行い、早急に実現していきたい。
2、セントラルスクゥエアの整備では、現在、設計が進められており、平成32年度の供用開始を目指し、今年の「長野びんずる」以降に整備工事を行う計画である。また、「もんぜんぷら座」の老朽化や耐震化などの対応として、必要最低限の補強と防災設備の改修を行い、長期的な視点で新田町交差点周辺のまちづくり構想の検討をしていく。
3、2027年に長野県開催が内定している国民体育大会及び全国障害者スポーツ大会について、施設要件を満たす南長野運動公園のオリンピックスタジアムを検討していただくよう、県に提案した。
等々です。
また、市長は、議案説明において、上述の他に、すべての市民が生涯現役で活き生きと健康で生活していけるよう「ながのベジライフ宣言」と共に、市民が主体的に食生活や運動などを通して、生活習慣の改善等を図ることを目指す旨を述べられました。私もこの6月議会の個人質問で取り上げたいと考えているテーマとなります。
人口減少と高齢化社会が進展していく中で、全市民の健康増進への取り組みが将来に渡って財政的な面から考えても必要なことだと思います。前向きな答弁を引き出せるよう、当日ギリギリまで頭を悩ませながら、しっかりとした質問にしていきたいと思います。
今年度がスタートし、2か月が経過しましたが、平成30年度では最初の定例会となります。本会議、委員会、しっかりと臨んでまいります。
開会にあたり、市長の議案説明の中から抜粋しますが、次のようになります。
1、平成29年度一般会計決算について、本市の基幹収入となる市税は、前年度を若干下回る583億円となる見通しである。
2、平成29年度は、例年になり規模の災害復旧への対応から、基金取り崩しが前年度を3億円上回る17億円となる。更に、市債残高が前年度比で11億円増加、1,538億円余りとなる。等の決算見込みについて説明がなされ、
市の動向については、
1、交通対策について、市中心部と南部地域間の渋滞解消について、五輪大橋の無料化の早期実現、東外環状線の早期開通、落合橋の架け替えなど、国や県に働きかけを行い、早急に実現していきたい。
2、セントラルスクゥエアの整備では、現在、設計が進められており、平成32年度の供用開始を目指し、今年の「長野びんずる」以降に整備工事を行う計画である。また、「もんぜんぷら座」の老朽化や耐震化などの対応として、必要最低限の補強と防災設備の改修を行い、長期的な視点で新田町交差点周辺のまちづくり構想の検討をしていく。
3、2027年に長野県開催が内定している国民体育大会及び全国障害者スポーツ大会について、施設要件を満たす南長野運動公園のオリンピックスタジアムを検討していただくよう、県に提案した。
等々です。
また、市長は、議案説明において、上述の他に、すべての市民が生涯現役で活き生きと健康で生活していけるよう「ながのベジライフ宣言」と共に、市民が主体的に食生活や運動などを通して、生活習慣の改善等を図ることを目指す旨を述べられました。私もこの6月議会の個人質問で取り上げたいと考えているテーマとなります。
人口減少と高齢化社会が進展していく中で、全市民の健康増進への取り組みが将来に渡って財政的な面から考えても必要なことだと思います。前向きな答弁を引き出せるよう、当日ギリギリまで頭を悩ませながら、しっかりとした質問にしていきたいと思います。
今年度がスタートし、2か月が経過しましたが、平成30年度では最初の定例会となります。本会議、委員会、しっかりと臨んでまいります。