黒田投手を見習う =耐雪梅花麗=
2016年07月24日
鈴木洋一 at 20:49 | Comments(0) | 活動
しばらく更新が滞っておりました。慌ただしく過ごしております。
昨日は、小島田地区にて農産物直売所「おいでや小島田」の中間での事業報告並びに暑気払いにお招きいただき、まさに地産地消・旬産旬消の地元のご婦人方の手料理に舌鼓を打ちながら堪能させていただきました。
「おいでや小島田」は、住民有志らによって2010年5月に発足し、農産物や加工品20~30品目を取りそろえ、これから桃等の果樹や旬の野菜、多い時は60品目以上が並びます。また、先日の日本農業新聞でも掲載されましたが、この会の事務局を担当されており、私が秘書時代から大変お世話になっているSさんが力を入れているのが「アピオス」です。カルシウムや鉄分など栄養豊富な健康効果の高い食品、こうした野菜を取り扱っており地域と農業の活性化、そして健康づくりの拠点となるのでは、と期待します。
その後、地元丹波島区恒例の『夏祭り』が盛大に開催されました。夏休み前の地域の大イベントとあって多くの子どもたちが参加があり、また、ここ数年は新たな企画も加わり、益々、盛り上がっているような気がします。私は別の会合があり最後までの参加は適いませんでしたが、運営に携わった役員の皆様には敬意を表する次第です。
参院選が終わり、通常の業務に戻っている中で、週末は地元回りを継続しております。さすがに陽射しが強く、体力の消耗が激しいのですが、玄関先で労いのお言葉を頂戴すると元気が出てきます。広島東洋カープ黒田投手が日米通算200勝を挙げました。黒田投手の座右の銘は、「耐雪梅花麗 -雪に耐えて梅花(ばいか)麗(うるわ)し-」
梅の花は、冬の雪や厳しい寒さを耐え忍ぶからこそ、初春に美しい花を咲かせ、かぐわしい香りを発する。苦難や試練を耐えて乗り越えれば、大きく見事な成長が待っているというたとえ。大成するには忍耐が不可欠だということ。また、この事実を知れば楽なやり方・生き方などできない。
大変勇気づけられる言葉です。私も市議としての活動が10か月目に入り、もうすぐ1年となります。先の挨拶回りもそうですが、日常的に寄せられる要望や陳情の対応も少しづつではありますが前に進めているところです。まだまだ、皆様のご期待にお応えできていないところも多々あると認識しておりますし、不十分なところもあると思います。思うように前に進まずに苦しい、眠れない日もありますが、こうした試練をしっかり乗り越えなければなりません。まだまだ耐え忍ぶことばかりですが、黒田投手を見習い、少しでも美しい花を咲かせることができるように邁進していきます。
昨日は、小島田地区にて農産物直売所「おいでや小島田」の中間での事業報告並びに暑気払いにお招きいただき、まさに地産地消・旬産旬消の地元のご婦人方の手料理に舌鼓を打ちながら堪能させていただきました。
「おいでや小島田」は、住民有志らによって2010年5月に発足し、農産物や加工品20~30品目を取りそろえ、これから桃等の果樹や旬の野菜、多い時は60品目以上が並びます。また、先日の日本農業新聞でも掲載されましたが、この会の事務局を担当されており、私が秘書時代から大変お世話になっているSさんが力を入れているのが「アピオス」です。カルシウムや鉄分など栄養豊富な健康効果の高い食品、こうした野菜を取り扱っており地域と農業の活性化、そして健康づくりの拠点となるのでは、と期待します。
その後、地元丹波島区恒例の『夏祭り』が盛大に開催されました。夏休み前の地域の大イベントとあって多くの子どもたちが参加があり、また、ここ数年は新たな企画も加わり、益々、盛り上がっているような気がします。私は別の会合があり最後までの参加は適いませんでしたが、運営に携わった役員の皆様には敬意を表する次第です。
参院選が終わり、通常の業務に戻っている中で、週末は地元回りを継続しております。さすがに陽射しが強く、体力の消耗が激しいのですが、玄関先で労いのお言葉を頂戴すると元気が出てきます。広島東洋カープ黒田投手が日米通算200勝を挙げました。黒田投手の座右の銘は、「耐雪梅花麗 -雪に耐えて梅花(ばいか)麗(うるわ)し-」
梅の花は、冬の雪や厳しい寒さを耐え忍ぶからこそ、初春に美しい花を咲かせ、かぐわしい香りを発する。苦難や試練を耐えて乗り越えれば、大きく見事な成長が待っているというたとえ。大成するには忍耐が不可欠だということ。また、この事実を知れば楽なやり方・生き方などできない。
大変勇気づけられる言葉です。私も市議としての活動が10か月目に入り、もうすぐ1年となります。先の挨拶回りもそうですが、日常的に寄せられる要望や陳情の対応も少しづつではありますが前に進めているところです。まだまだ、皆様のご期待にお応えできていないところも多々あると認識しておりますし、不十分なところもあると思います。思うように前に進まずに苦しい、眠れない日もありますが、こうした試練をしっかり乗り越えなければなりません。まだまだ耐え忍ぶことばかりですが、黒田投手を見習い、少しでも美しい花を咲かせることができるように邁進していきます。