一本の電話

鈴木洋一

2016年01月06日 06:58

 後援会役員の方と5日に打ち合わせを行うことになっていたのですが、私の勘違いにより急遽、時間の変更をお願いすることとなってしまったのでした。朝から、街頭演説、挨拶回り、会派内業務と腰の落ち着かない行動となったこの日ですが、前日に役員さんと、腰の落ち着かい中でも目途がついた段階で一本の電話をいれることとなっておりました。しかしながら、この一本の電話をするタイミングを逸してしまい、役員の皆様には大変なご迷惑を掛けてしまいました。役員の皆様も私に気遣っていただいたのですが、私共の仕事は信頼関係が一番。一事が万事、国会議員秘書時代にも気を付けていたことですが、携帯電話の普及で連絡などタイムリーに出来る世の中、一本の電話、時として命取りになりかねません。この日のことを教訓にしなければなりません。反省反省です。

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