活動の支え

鈴木洋一

2015年11月29日 23:08

 めっきり寒くなり、雪も舞う季節となり、私はまだスタッドレスタイヤに履き替えていませんが、そろそろ冬支度をしなければなりません。この週末も慌ただしく時間を過ごすこととなりました。
 土曜日、私の子どもたちもお世話になった地元、丹波島保育園恒例の「赤い屋根発表会」にお招きいただき、何年かぶりに子どもたちの演技をみさせていただきました。今年のテーマは、~ちちんぷいぷいのぷい 魔法の世界へ~ということで、K園長も魔女に変身されたり、2歳児から5歳児のみんながそれぞれの役になりきり、イキイキとした演技は素晴らしいものでした。会の後半では、今回の発表会で最後となる年長さんの保護者、保育園の先生たち等への感謝の気持ちを表現した歌には感動モノで、1年前には出来なかったことが、年長さんになったらここまでしっかり出来るようになった、ということを見せていただきました。保育士さんたちも大変な努力でここまで作り上げられたことには敬意を表しなければなりません。


 日曜日の本日は、昨年の暮れになくなった祖母の一周忌に参列。私が尊敬する祖母であり、形見を日頃から持ち歩いております。私を見守っていただいていることに感謝するとともに、しっかり仕事をしなければいけない、と改めて祖母、そして、十数年前に亡くなった尊敬する祖父に誓ってまいりました。

 その後、私が秘書時代からお世話になり、また、市議選の際にもお世話になった篠原孝若穂後援会の懇親会に参加させていただきました。それそれの方々とゆっくり話しができ、また、篠原代議士、埋橋県議、そして私で、それぞれ国政、県政、市政の報告を行い、これまた、貴重な時間を過ごすことができました。


最も身近な議員である市議会議員として、市政のみならず、県政、国政、しっかり連携をとりながら、地域の声にしっかり耳を傾けていかなければなりません。そうしたことで、市民・有権者の皆様が持つ政治への不信感等を払拭していく、信頼関係を構築していけるように汗をかいていきたいと思います。


 12月定例会開会中の週末もこうした多くの皆様とコミュニケーションを取ることができ、しっかり、私も活動の支えとして全力で取り組んでまいります。

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