プロフィール
鈴木洋一
鈴木洋一
鈴木洋一プロフィール

昭和44年5月生まれ
昭和57年3月 長野市立下氷鉋小学校卒業
昭和60年3月 長野市立更北中学校 卒業
昭和63年3月 長野県長野南高等学校卒業(3期生)
平成5年 3月 法政大学経済学部経済学科卒業
平成5年 4月 フレックスジャパン株式会社入社
平成21年10月フレックスジャパン株式会社退社
平成21年11月衆議院議員しのはら孝事務所入所
平成27年 9月長野市議会議員選挙 初当選
令和元年 9月長野市議会議員選挙 再選(二期目)
令和5年 9月長野市議会議員選挙 再選(三期目)

主な役職(これまで)
衆議院議員しのはら孝公設第一秘書
フレックスジャパン㈱労務部責任者
長野市放課後子どもプラン推進委員会委員(平成23年~25年)
平成24年度三本柳小学校PTA副会長
平成25年度丹波島公民館会計部長
平成26年度丹波島育成会会長
第18期長野市農業委員会委員

主な役職(現在)
長野県長野南高等学校同窓会会長
保護司
オーナーへメッセージ
< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
カテゴリ

衛生施設の視察一日目

2016年11月24日

 鈴木洋一 at 15:27 | Comments(0) | 活動
11月24、25の2日間、千曲衛生施設組合議会議員一同で行政視察を行っております。
一日目の今日は、神奈川県相模原市の「津久井クリーンセンター」を視察。まず、相模原市は平成19年に旧津久井郡と合併し、現在の人口は72万人強、政令指定都市です。津久井クリーンセンターは、元々市内に2か所あった老朽化した施設の一元化を図り、し尿、浄化槽汚泥、ディスポーザ汚泥を受け入れ、遠心分離水機で含水率70%以下の脱水汚泥と分離液に分離、最終的に下水道排除基準まで希釈し、公共下水道に放流しております。また、脱水汚泥は市のごみ焼却施設にて助燃材として活用している、という説明を受けました。
 千曲衛生センターは標準脱窒素処理方式を採用しているので、施設の維持管理費等は津久井の方が大分コストがかかっておりません。また、千曲は、余剰汚泥を脱水、乾燥して堆肥化設備で剪定枝チップと混合発酵し、汚泥発酵肥料として生産販売を行っておりますので、単純な比較は出来ませんが、平成33年にセンターの建て替えが予定されているとともに、公共下水道の普及により、現在、310kl/日の処理能力のところ、98klの処理です。津久井センターは、処理人口が33、895人に対し、処理能力89kl/日で、千曲は33、783人で310kl/日(実情では98kl/日)をみるにつけても、大いに参考になる施設であると感じます。これまで千曲衛生センターは、循環型社会形成という観点から経費削減ンとCO2削減に取り組んできました。これからの施設の在り方をも含めて、この議会の中で私もしっかり学ばせていただき、持続可能な環境社会づくりにかかわっていきます。


同じカテゴリー(活動)の記事画像
長野市議会6月定例会一般質問
長野市議建設企業委員会の視察報告
母校の周年記念事業
出口戦略についての議論に期待
それぞれの責務と役割
コロナ予算か、新年度予算編成へ
同じカテゴリー(活動)の記事
 長野市社会体育館の有料化について (2024-04-12 12:31)
 令和6年度予算案が可決となりました (2024-03-21 10:51)
 3月定例会一般質問 (2024-03-10 21:22)
 令和6年長野市議会3月定例会開会 (2024-02-22 11:55)
 市議会議会運営委員会による行政視察報告 (2024-02-11 11:03)
 水道事業広域化調査研究特別委員会行政視察の報告 (2024-02-11 10:50)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。