プロフィール
鈴木洋一
鈴木洋一
鈴木洋一プロフィール

昭和44年5月生まれ
昭和57年3月 長野市立下氷鉋小学校卒業
昭和60年3月 長野市立更北中学校 卒業
昭和63年3月 長野県長野南高等学校卒業(3期生)
平成5年 3月 法政大学経済学部経済学科卒業
平成5年 4月 フレックスジャパン株式会社入社
平成21年10月フレックスジャパン株式会社退社
平成21年11月衆議院議員しのはら孝事務所入所
平成27年 9月長野市議会議員選挙 初当選
令和元年 9月長野市議会議員選挙 再選(二期目)
令和5年 9月長野市議会議員選挙 再選(三期目)

主な役職(これまで)
衆議院議員しのはら孝公設第一秘書
フレックスジャパン㈱労務部責任者
長野市放課後子どもプラン推進委員会委員(平成23年~25年)
平成24年度三本柳小学校PTA副会長
平成25年度丹波島公民館会計部長
平成26年度丹波島育成会会長
第18期長野市農業委員会委員

主な役職(現在)
長野県長野南高等学校同窓会会長
保護司
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1人現地調査

2015年11月19日

 鈴木洋一 at 13:20 | Comments(0) | 活動
 本日朝、一人現地調査(大袈裟ですが)で、私が選挙の際にも取り上げていた地域循環コミュニティーバス(若里更北ぐるりん号)に乗ってみました。このバスは長野日赤発で丹波島橋を渡り、稲里地区の一部、青木島地区の一部を経由して日赤に向かうもので、私は地元の丹波島橋南(9時52分発)から乗車しました。
1人現地調査


バスはバンタイプで助手席含めて9人乗り、私が乗った便の乗車人数は最終的に5人(私含め)でした。平日のみで午前中は8時台から12時台まで、午後は14時台から16時台までの一時間に一本の計8本が運行されております。
1人現地調査


 この「若里更北ぐるりん号」は平成16年9月から地域内需要に応えるために運行が始まり、路線距離15km、今年で11年目となります。民間バス利用者も減少する中で、この循環バスの利用者もこの3年を見ると、平成24年の約8,100人から昨年度は約7,300人と同じように減少しております。こうした中で、平成26年度から写真のバンタイプとなり運行経費が削減され、公費負担率が81%から72%となりましたが利用者が減少傾向にある中では今後の運行について根本的に見直さなければならないと思います。今回乗車してみてわかりましたが、運行の目的にもある「地域内の主な医療機関や商業施設を結びながら生活に密着した市民の移動手段」には不十分で、地域内移動需要に応えているとは思えない運行ルートであると感じたところであります。
1人現地調査


 公共交通に関しては車優先社会の中で公共交通(バス)利用者が全体としても減少している中で、地域内循環バスの果たし得る役割を改めて見直し、福祉的な要素も当然のことながら朝の渋滞対策等も含め地域内需要(ニーズ)に応えられるような運行を軸として考えていかなければと思っております。


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